写真は荒くて申し訳ないが、宝箱の中に常にあるXのアルバムの一部。
存在を知ったのは既に解散ライブの後で、
hideさんはこの世にいなくなってから。
出会いは中学のときの宿題を友達とやるときに
曲を聞きながらやろうという発想でたまたま親の持ってたCDを友達が持ってきた。
今でも覚えてるよ。
紅
もう宿題なんてやらずに、
カッコ良さだけで惚れて、
晩には親に頼み込んで30分かけてCD屋に行き、
ずーっと朝までイヤホンで聞いてた(興奮して寝れなくなっただけ)
それからギターに魅了され、
気づけばX JAPANのアルバムはネットも駆使して手に入れ
時間があれば友達と聞いて、弾いて、叩いて(友達はドラムを買った)
永遠に繰り返し、
ライブDVDを買ってからは、
hideさんがもういないという事実に号泣した。
よくX JAPANで好きな曲は?
という質問がくるけど、
順番なんてないなーって思うし、
XからX JAPANに至るまで、
この曲はーって言って次の選曲を押すという選択肢がない。
全ての楽曲に魅了されてしまった。
ただ、今まで聴いたことのない人には少々重いかもしれないが、
聴いてみてほしい。
この曲、約30分近くあるが、
ショートバージョンでもいい。
音楽1曲でこれほどまでにスケールの幅を出せる曲は他に出会ったことがない。
ハードロック?いや、
バラード?いや、
そういう言葉では表現できない1曲であり、
聴けば聴くほど、
深いし
何百回聴いたと思うが、
毎回、鳥肌が立つほど感動するんです。
X JAPANやhideさん、大好きだけど本気で書こうと思ったら
恐らく論文レベルになると思うから少しずつ書こうかな。
ただあの時の出会いがなければ、
今の俺はいない。
人生にも影響するぐらいのインパクトのあるアーティスト。
読んでくれた方へ
星やコメントくれると嬉しいけど、
X JAPANに関しては、曲を聴いてほしい!