寒い冬が終わりに近づくと
あるある話だと思うが、
機械達はいろんな部分から
劣化や破損が見つかる。
冬に手入れを怠っているワケでは
ないのだが、
細かな部分には中々手を出しにくい。
寒いし、
雪降るし、
メンテナンスしようと思うと色々と
凍りついてて、、、
など言い訳はたくさん出るのだが
メンテナンスはやらないと
機械達は人間より正直なので、
機械を持っている人は明日にでも一度、
見てほしい。
今日、メンテナンスしてて
コレはひどいかもと思った部分が、
こういうエアクリーナーの部分。
スマホからなので少し見にくいかもしれないけど、
4ヶ月ぐらい前に掃除したばかり、
ただ、正直なのことをいうと
前回はそこまでマメにはやっていないので、
実際は半年振りかな?
機械よくわからんわ!
っていう人に説明すると、
機械が呼吸をする口。
正確にはホコリやゴミまでは吸い込まないようにしているので、
人で例えるなら、
鼻
といったところかな?
鼻を一週間ぐらいテッシュでかむのを我慢させられた気分になったと思ってもらえればいいかな?笑
苦痛だわ。
というより、かわいそう。。
機械はこの状態を放置すると、
呼吸、つまり酸素を吸えなくなって、
呼吸困難になって、
ぶっ壊れるよ。
うん、それも修理費用はけっこうデカい。
なので、
エアーコンプレッサーをつかって
ゴミを掃除して
鼻をかませてあげてほしい。
上手じゃないけど
だいたいこんな感じ。
使っているものだから経年劣化は
仕方がないが
こういう細かい作業で、
故障を防いだり、
故障を事前に発見すると、
修理するより安いし、
なにより急な場面での
対応をすることができるので
機械をよく知るという意味でも、
機械に触って
自分でメンテナンスできるところはやる
これは機械を管理する上では必要、必須かなと思う。