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仕事の思い出

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お題があったので、

仕事の思い出とは。。

特に深い思い入れのある仕事っていっても現在進行形だとしか思わなかったが、

上の写真のように毎日の内容、特に牛の動きを書き記した日誌のようなものがある。

 

など基本的なことは書くようにしている。

もっとも授精回数や受胎率などはパソコンで管理しているので数字のデータとしては

パソコン

行動などの細かい部分での確認をするために

日誌

というように使い分けているのだが、

 

この赤い日誌ファイル。

これだけは牛舎の改装時に使った

鉛筆で書かれたメモが詰まっている。

使う工具、鉄骨材料の詳細

溶接の使い方、角度の計算方法など

 

 

これは、

2年前のほんの2週間だったが仕事を共にしてくれた人がいる。

今は療養中。その人は、

当時も病気が進行していてフルタイムでの仕事は無理

だが、病院に行くためには仕事を、、、という悩みを持っていた人だった。

知り合いから紹介されたことで知り合って仕事を手伝ってくれることになったのだが、

その人は本当に尊敬できる仕事のやり方を魅せてくれた。

相談しながら牛舎の改装をしていたのだが、

当時は大工仕事もロクにできていない俺の代わりとなって働いてくれてたが、

まず作業に取り掛かると淡々とこなしていく。

一度手をかけたら最後まで手をかけないと落ち着かない、そんな人。

毎日仕事に来てくれた中で俺も少し技術を学ぼうと思ったが、

「俺は教えないよ?」と言われたことが印象に残っていて、

素直にカッコいいと思えたし、

少しイラっとした笑

でもその人の技術レベルは職人(元々大工)。

絶対学びたいと思い、そこからその人の

作業を見て、技術を盗むことをしていた。

2日ぐらいかな?

その人の横で見よう見真似で作業していると、

「社長なんだからこんな土が手につく仕事するな!!」と怒られたが、

「こういう仕事を知らないでなにが社長だよ!

こういう仕事があってはじめて俺は牛を仕事としてるんだろーよ」と言い返した。

そこから俺は若いのに変わったやつというイメージを持たれたようで

休憩中はかなりいろんな話をしながらその人と仕事を最後までやり切った。

最後の日には釣りに興味を持った俺に

「今度釣り誘ってやるから一緒に行こう」と誘ってくれた。

ものすごく嬉しくて定期的に連絡を取っていたが、

年齢が高齢であり、病気の進行が早く、もう半年も病院での生活になっている。

今でも大工道具は大事に使ってるし、技術もほんと少しだが学べた。

あとの約束は釣りを一緒に行くだけなんだが、、、

それが、それだけが、

まだ終わっていない仕事の思い出になって今も残ってる。

 

スーさん、まだ俺に釣りを教えてくれるっていう仕事終わってないよ。

 

毎回、病院に行って話するんだけどね。

 

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