Icent-日常の1コマに楽しみを-

プロにしてみたよ!いろんなこと書くので読んでみて!面白かったり、タメになったら星欲しい!

4月になったよ。

ということで何か新しいことを。。。

なんて思ったが簡単にできるもんじゃないよ笑

特に畜産業の中ではコロナの影響で大ダメージを受けるよ!

なんて言われ(俺も書いた。。)たが、

もう流通の流れを誰か一人が止める、動かすのは不可能に近いので、

まずは目の前のことからやってみましょ?

 

ということで、身の回りから。

 

4月になったねー

そーだねー

っていう会話をした農家の人。

明日はコレやってみて?

すでにやってる!っていう人には申し訳ないが。。。

 

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写真を撮ったのだがあまりにも逆光でワケわかんない状態だったのでイラスト借りたよ

 

農家の人では知らない人はいない。

消毒などでのおなじみの強い見方!

そう消石灰君!笑

 

こいつ普段、マメに使ってますか?という質問に

毎日使ってるわ!!!

っていう人どのくらいいるのかな?

実はそんなに・・・の人のほうが多くない?

倉庫にはたっぷり在庫してるけど実は使用頻度は低いという人多いはず。

なので紹介したし、これからの時期には少し多めに使ってほしい。

 

4月ということで季節の変わり目や、

雪解けから見えてきた地面。

凍り付いてた壁面や牛舎内の角や縁が剥がれて汚れが浮き出てくる時期。

 

牛はそういう新しい場所にとても興味を持つ動物。

だけど、そこは冬の間、人の手がなかなか入らない部分であったりする。

また牛舎内の湿度の上昇することによって細菌の発生率が凄まじい。

 

この消石灰

簡単な効果としては、牛に害をもたらす菌類の増殖を止め、中には殺菌に近い状態まで持ち込めるということ。

コレを牛のいるところに撒けば無敵や!最強や!なんて思わないでほしいが。。。

 

ただ菌数を減らすという意味で使うと非常に衛生的であり、

病気一つでも発祥させない。いわゆる予防として考えてほしいのだが。

この予防という部分は生き物を管理する中ではもっとも重要だと思っている。

特に大型の牛舎で管理している時に、

消石灰の話をするならば、相手はサルモネラとしよう(消石灰によって効果がある)

サルモネラ。非常に重症化しやすい病気でよく知っている人も多いと思うが、

たまに「ダブリン(種類の名前)じゃなきゃ大丈夫」という農家がいる。

どこでそんなハンパな知識を持ってきたのかよくわからんが、

ダブリンであろうと、エンテリティディスであろうとサルモネラサルモネラ

致死率に差はあるだろうが、そもそも発生させてはいけないし、その予防に努めなくてはならないと思う。

周囲への影響・配慮もあるだろうが、

なにより、羅漢した牛達への治療を考えると治療費は莫大。

また回復してもその後の生育、生産には大きなダメージが出る。

なってからでは遅いのでなるまでの予防はしてたか?

コレが大事かなと思う。ただ、予防しても発祥してしまうケースもあるので、

100パーセント安心というのはない。

生き物なので。。

ただ、発祥の確立を1パーセントでも下げる行動を取ることは

無駄ではないし、必要なことではないかな?と思う。

 

作業の合間に撒くだけでいいし、

重点をおきたい場所には少し水を加えて(発熱しないタイプの消石灰にして!絶対!)

塗りこむような形でも、効果はあると思う。

 

あ、消石灰の取り扱いには注意してほしい。

発熱するタイプもあるのでその消石灰の種類をよく見て確認してから使ってね。

 

 

 

 

少しの手間かもしれないが、

自分の牛群を病気によってボロボロにされるよりマシでしょ?