写真が小さくて申し訳ないが、
北海道に住んでる人なら一度は目にしたことあるはず!
そう、きびだんごです笑
俺は小さい頃から食べてる記憶があるが、いつから発売されてるんだろう?
そして、この写真の一口サイズのきびだんごは売ってると買ってしまう、、、
まるで体がコレを欲しがってるかのように手が勝手に動いてカゴに入れてる笑
あ、写真のヤツはきびだんボになってるんだが、なぜかコレもきびだんごとみんな呼ぶ。
どんなお菓子か気になるしょ?
北海道で作られているお菓子だが、
シンプルに甘い!
オブラートに包まれた甘くてモチモチのお菓子
大きな板みたいなサイズもあるがコレは
一口サイズ
噛むほどに甘く感じ、すぐに食べ切ってしまうので、もう一つ、、、もう一つだけ食べよう。
と考えて食べてるうちになくなるパターン。
少し探さないと売っているお店は少ないかもだが、俺の事務所のお菓子ボックスみたいなところに補充されてるとかなりテンション上がる笑
試してほしいが、ブラックコーヒーとの相性は
抜群だよ。
ただ、美味しいっていう話だけだと味気ないのでこの商品の小話。
まぁ有名な話だが、
これは桃太郎の物語の
きびだんご
ではないって知ってた?
知ってる人のほうが多いかもしれないが、
このきびだんご
いわゆる
北海道のきびだんごは
北海道の開拓者として、入植してきた
屯田兵の携帯食が元となっている。
そして、このきびだんごには願いも込められており、このきびだんごが作られた年には災害が起き、
開拓への助け合い精神
復興への助け合い精神
この部分を願い
起備団合
そしてひらがな読みで親しみやすく
きびだんご
となった。
亡くなってしまったが、
ひいばあさんがよくこの話を俺に何回もしてくれたから印象強いし、あとで調べたらほぼ、その通りだった。
ひいばあさんに、
一個、また一個、ともらいながら食べさせてくれてたことを思い出しながらこの記事を書いてる。
そして今、食べてる笑
やっぱ美味しいし、
昔からある
こういうお菓子の歴史に触れるのも楽しいし、その時代の人と同じもの(味は変わってるかもしれないが)を食べてると考えると、
シンプルな味だが奥深いと思ってしまう。
毎日ではなく、たまに買ってきてもらった時に食べるが、毎回この話を思い出して食べるので書いてみた。
このお菓子、みかけたら買って食べてみてね!